「誰にも言えない」その気持ち、僕に話してみませんか?

ご覧いただき、ありがとうございます。
メンタルケアカウンセラーの粕谷幸司です。

僕は「孤独」についてよく考えます。
特に、僕の場合は「アルビノ・エンターテイナー」として名前や顔を出して表現活動をしてきた自分自身の経験や、アイドルや声優のマネージャーとして見てきた景色から、タレントやアーティスト、役者やクリエイターなど、様々な立場の人が抱きやすい「誰にも言えない、わかってもらうことのできない気持ち」が、たくさんあることを実感してきました。

もちろん、孤独感は一部の人だけが抱く特別なものではありません。
表現者に限らず、あるコミュニティに属する人なら誰もが感じる可能性があります。
学校というコミュニティの中で、生徒として、教師として感じる「孤独」。
会社というコミュニティの中で、部下として、上司として感じる「孤独」。
家庭や地域というコミュニティで感じる「孤独」も、現代では決して特別なことではなく、誰もが感じる可能性があります。

何よりもまず、僕がお伝えしておきたいのは…、その「孤独」を感じているのはあなただけではないということです。
大丈夫、あなただけではありません。

Project One-Size 画像ギャラリーより

SNSでも孤独は大いに感じやすい

世界中どこの人とでも繋がっていられる便利なツールであるSNS。
ですが数年前から「SNS疲れ」という言葉がよく聞かれているとおり、繋がっていることによって、むしろSNSで繋がっているからこそ「本当のことは言えない」という体裁が生まれてしまい、結局は「作った自分」でしかいられない空間で心の繋がりが得られないという現実があります。

これはまったく不思議なことではなくて。
人の多い街に出たら、周りからどう見られているかを少なからず意識するようなもので。
友だちとのカフェタイムだって「目の前の友だち」だけじゃなく「近くの席の知らない人」が話を聞いてるかもしれない、と思うのと同じです。

誰かが見ている場所で、誰も見ていないときのような本当の自分でいられるわけがない。
けれど、本当の自分を誰にも見せることができずに、誰かと心から繋がっていると言えるのだろうか?

…と。
おわかりのとおり、孤独とは「物理的に一人かどうか」ではなく、むしろ「人々の中で自分という存在が孤立すること」なのです。

わからない人に「わかってもらおう」とするのは難しい

たとえばあなたが、ネガティブな人だとしたら。
「ポジティブになりなよ!」と言われて「そんな簡単になれるわけあるか~っ」て思ったことがあると思います。

ネガティブを知っている僕たちは、ポジティブ推奨派の方に対して「こちらの気持ちを知らないで勝手なことを…」と思います。だって、ポジティブになろうと思ってもなれない、場合によってはポジティブになろうとも思ってないことだってあるのですから。

そう、このときの「ポジティブになりなよ!」という言葉と同じように。
わからない(場合によってはわかろうと思ってない)人に「わかってもらおう」とするのは、とても難しいのです。

「孤独」という感覚がわからない人に「この気持ちをわかってもらおう」とするのは、とてもとても、難しいのです。

こうした「わからない人」と「わかってほしい人」の気持ちのすれ違いは、日常によくあることなのですが。
いま大切なのは、わからない人に「わかってもらおう」と頑張ってしまわないほうが良い、ということです。

ネガティブを知らない人に、この気持ちをわかってもらおうとするのは難しいですし、わかってもらうことが果たして良いことなのかも、本当のところわかりません。
同じように、孤独を知らない人に、わからなくても良い人に、その気持ちをわかってもらうのはとても難しくて、無理に頑張ることは僕にはおすすめできないのです。

わかってくれる人にわかってもらえれば…それだけで安心できます

その気持ちの内容というか、状況、環境、期間や深さ…にもよるのですが。
「わかってほしい人」に意識を向けるのではなくて「わかってくれる人」に話してみることを、僕はおすすめしたいのです。

たとえば学校や会社での人間関係。
いまのその悩みは、相手本人と直接話してわかり合えたら本当に素敵な話かもしれないのですが…、なかなかそう簡単じゃないですよね。
かといって同じコミュニティ内の他の人には、また別の関係性があるから話せなかったり、話せたとしてもわかってくれるかどうかはまた次の問題で…。

そんなときに、その気持ちの原点から、近からず遠からず…、たとえば家族や、いまは別々のコミュニティにいる幼馴染み、全然関係無い地域の人、なんかに愚痴を漏らすことができると、とても良いのですけれど。
そういったちょうど良い距離感の「わかってくれる人」が見当たらない、心当たりがないと思うと…途端に孤独を感じますよね。

この気持ちを話せる人がいない、わかってくれる人がいない。
(話してしまったらその人との関係が変わってしまう…という不安)

自分がまさに“独り”のように感じてしまうこと。
それが僕の思う孤独です。

その気持ち、僕が傾聴します。

こうして生まれた孤独を和らげる方法は、先にも書いたとおり「わかってくれる人にわかってもらうこと」です。

僕自身が強く感じてきましたが、話せる人がいたなら、わかってくれる人が話を聞いてくれたなら、それだけでとても気持ちが安らぐものです。

いま抱えている孤独。
その気持ちを話せる人が、あなたのそばにいましたら、ぜひ、話してみてください。
話せたらそれだけで、驚くほど気持ちが楽になることを体感できます。

…ですが、もし「こんな気持ちを話せる人なんていない」と、いままさに孤独を感じているのでしたら、僕に話してみませんか?

僕なら、あなたのその誰にも言えない気持ちを、聴くことが、わかることが、できるかもしれません。

まずは非指示的療法として、僕にその気持ちを話してみてください。
それだけで驚くほどあっけなく、孤独感が和らぐこともあります。
また、いまは上手く言葉にまとまらなくても、ゆっくり数回かけてお話をしてみることで、モヤモヤしていた気持ちが自分の言葉で伝えられるようになります。
自分の心のモヤモヤと向き合う方法の一つとして、僕にお話してみるのはどうでしょうか。

胸の奥で、頭の片隅で、モヤモヤと引っかかっているその気持ちを、僕に話してみませんか?

ご連絡は メールフォーム から、お気軽にお寄せください。

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